リレートーク
/
救援ネットとわたし
救援ネットの30年は、現場を支えてきた一人ひとりの想いとともにあります。
設立当初から関わる理事、運営委員、通訳者、相談員たち――
それぞれの立場から見つめてきた歩みや変化、
これからへの願いを、リレー形式でお届けします。
この声に触れ、団体の「いま」と「これから」を、ぜひご一緒に見つめてください。
-
救援ネットは、いま、「なに」でしょうか?
1995年、45歳でした。だいぶ、若かったですね。神戸は地震がない都市…
-
救援ネットとPHD協会
PHD協会は2020年に救援ネットに加入した新参者である。それまでは主…
-
在住外国人のセーフティネット“NGO神戸外国人救援ネット”
多言語センターFACILは在住外国人が必要とする多言語翻訳・通訳をコミ…
-
外国人の医療・福祉・社会保障の権利保障のために
私が外国人の医療・福祉・社会保障の問題に関わり始めて35年になります。…
-
多様なルーツの人々と出会って
私は父親の仕事の関係で、10代をアメリカで過ごしました。生まれた国を離…
-
震災からの絆、共に歩み続ける
当センターと救援ネットは、発足のきっかけとなる阪神淡路大震災以来敷地を…
-
小さなことでも誰かのための働きを
アジア女性自立プロジェクトは、フェアトレード等を通じた外国人女性の自立…
-
救援ネットと私 外国人相談事業
KFCからの救援ネットの担当職員となり、もう10年以上になります。毎月…
-
神戸に暮らし、世界を想う
学生最後の一年間、神戸の外国人宅でメイド住まいさせてもらい、ベルギーへ…
-
わたしのスペイン語を誰かのために
私は、普段医療通訳の仕事をしております。ある日Tさんに声をかけていただ…
-
救援ネットと私とKFC~線引きされ外される人の側に~
阪神・淡路大震災後、弔慰金を支給されない医療費援助が得られないと線引き…
-
タガログ語で寄り添い、共に問題解決へ
私が救援ネットと関わったきっかけは色々な問題や悩み事を抱えていた同じフ…
-
異国で暮らす方々の不安を和らげるために
救援ネットでスペイン語の通訳でお手伝いさせて頂き、もう9年になります。…
-
それぞれの幸せなゴールを目指して
神戸外国人救援ネットに関わらせていただき、5年が過ぎた。多文化共生とい…
-
私にとっての活動の原点として
阪神・淡路大震災の前は、在神戸ボリビア総領事館に勤務しており、1990…
-
言葉の壁を越え、共に生きる未来へ
友人のMさんの代わりに同行通訳に行ったのが救援ネットを知るきっかけでし…
-
心を通わせる通訳、これからも
救援ネットは今から30年前の阪神淡路大震災の混乱の中、日本語がわからな…
-
駆け込み寺の役割を続けて30年。これからも!
外国人である故に、社会的セーフティネットを受けられず、搾取、虐待、性的…
今、みなさまの
ご支援が必要です。
現在、助成金や補助金の減少により、
活動の継続が厳しくなっています。
お一人お一人のお力が、私たちの活動を
支える大きな力になります。