言葉の壁を越え、共に生きる未来へ
友人のMさんの代わりに同行通訳に行ったのが救援ネットを知るきっかけでした。阪神淡路大震災で困ってる外国人のためにスタートしたと聞いて感動し共鳴しました。
以前より医療通訳等をして感じてたことは、外国人と日本人の間で、ちょっとした言葉の欠如で誤解が生まれてしまいます、そんな時双方の気持ちを伝えてられる通訳が間にいれば、お互いに理解でき、双方にとって利益があるのではと思います。 様々な場面で大変な時もありますが、通訳する中で外国人の方は日本の方と意志疎通出来た時の喜びはとても大きいようで、感謝されるたび、こちらも嬉しくなってきます。
これからも外国人の方又対応される日本人の方に私や通訳仲間たちの語学を使っていただけるよう、救援ネットへの支援や理解がもっともっと広がっていってほしいと思います。
照屋 富士江
特定非営利活動法人 NGO神戸外国人救援ネット ポルトガル語通訳
